ロードレグルス
栗東・清水久詞 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(12/12/19)［栗東トレセン］12月23日（日）阪神・２歳未勝利・ダート1400ｍに川田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位８頭で出走可能です。12月19日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．５−４１．９−２８．２−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・清水調教師　「先週後半より顔に皮膚病が出始め、時間が経つに連れて全身に広がっています。調教は緩めずに行なっており、12月19日（水）も無事に追い切りを消化。原因の特定には至らぬものの、毛艶や馬体の張りはＯＫです。予定通り出馬投票へ向かう方針」 ≪調教時計≫ 12.12.19　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.5 41.9 28.2 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/12/13)［栗東トレセン］12月13日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．８−４０．０−２５．９−１２．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月23日（日）阪神・２歳未勝利・ダート1400ｍに川田騎手で予定しています。 ・清水調教師　「12月13日（木）はラストに軽く気合いを付ける形でした。及第点と言える動き。ガラッと一変･･･とは行かぬものの、休み明けを使った効果は見込めると思います。今のところ脚元も落ち着いた状態。このまま無事に次週を迎えられればＯＫでしょう」 ≪調教時計≫ 12.12.13　黒　岩　栗東坂良１回　　　　　54.8 40.0 25.9 12.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/12/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月13日（木）に追い切りを行ない、12月23日（日）阪神・２歳未勝利・ダート1400ｍに川田騎手で予定しています。 ・清水調教師　「先週一杯は軽目の内容。具合を探りつつの調整でした。でも、12月11日（火）以降は普通キャンターを乗るように。12日（水）も同等のペースで走らせています。前走後も状態は良い意味で変わり無し。明日13日（木）に追い切りを課しましょう」 (12/12/05)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月23日（日）阪神・２歳未勝利・ダート1400ｍに川田騎手で予定しています。 ・清水調教師　「無事に栗東へ。脚元等は大丈夫ですね。このまま厩舎で調整を続け、中２週で年末に再び使いたい気持ち。瞬発力に欠ける分を補う意味でも、今度はダートへ行こうと思います。デビュー時にも芝と迷ったぐらい。走れる下地は備えているでしょう」 (12/11/28)［栗東トレセン］12月２日（日）阪神・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに内田博幸騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。11月28日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．５−４０．９−２７．５−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・清水調教師　「11月28日（水）も坂路で。馬場状態が相当に悪化しており、ラストは脚色を鈍らせています。でも、帰厩後は順調。毛艶、馬体の張りも上々です。スピードを秘めるだけに距離短縮への対応は可能。集中して走れれば好勝負に持ち込めるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.11.28　助手　　栗東坂重１回　　　　　55.5 40.9 27.5 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/11/21)［栗東トレセン］11月21日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．７−４０．０−２６．１−１３．１　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月２日（日）阪神・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに内田博幸騎手で予定しています。 ・清水調教師　「長目から攻めた先週末がタイムを含めて上々の内容。馬場が渋っており全体的に目立たぬものの、11月21日（水）も無事に追い切りを終えています。放牧を挟んでフレッシュな状態を取り戻した感じ。内田博幸騎手が乗れる阪神へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 12.11.21　黒　岩　栗東坂稍１回　　　　　54.7 40.0 26.1 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/11/14)［栗東トレセン］11月14日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．１−４０．０−２６．２−１３．３　馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手に０秒７先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。12月１日（土）中京・２歳未勝利・芝1400ｍもしくは12月２日（日）阪神・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・清水調教師　「あまり太らせぬように･･･と牧場スタッフに伝えており、以前と変わらぬぐらいの数字で戻って来ました。11月14日（水）は楽な手応えでコース頂上へ。この様子ならば再来週には十分にゴーサインを出せるでしょう。今度は1400ｍ戦を狙う予定」 ≪調教時計≫ 12.11.14　助手　　栗東坂重１回　　　　　55.1 40.0 26.2 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マーブルデイビー（古馬1600万）叩一杯に０秒７先行０秒２先着 (12/11/08)［栗東トレセン］11月８日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「だいぶソエも落ち着き、最近は順調に乗り込めていた様子。11月８日（木）に厩舎へ戻しています。早速、明日９日（金）より馬場へ。まずは実際に跨って感触を確かめましょう。現時点で目標は白紙。仕上がり具合を踏まえつつ考える方針です」 (12/11/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古を交えるように。動きは及第点と言えるでしょう。脚元もＯＫ。着々と態勢が整いつつある印象です。どうやら１、２週ぐらいの間に移動の段取りが組まれそう。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えようと思います」 (12/10/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月27日（土）に両前脚へ２度目のショックウェーブ治療を実施。もう殆んど気に掛からぬ状態ながら、先々まで見据えての判断です。最近はハロン18秒より速いペースで行く場合も。これ以上は身体を増やさぬように･･･との指示が出ています」 (12/10/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへも連れ出すように。少しずつ運動量を増やしています。レースを終えて２週間ほど経つものの、まだ気持ちが幾らか昂ぶり気味。落ち着かせながら･･･ですね。清水先生は定期的に来場。意見を交わしつつ取り組んで行きましょう」 (12/10/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元の良化を求めるべく、10月13日（土）にショックウェーブを打っています。翌14日（日）の全休を経て、15日（月）より馬場へ。ひとまずは具合を探る程度の内容です。今のところ大丈夫。調教レベルを高めた際に我慢が利くか･･･でしょう」 (12/10/10)［栗東トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は10月11日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・清水調教師　「両前脚がソエっぽい感じに。歩様に大きな影響は認められぬものの、触診に対して嫌がる反応を覗かせます。調教で苦しがるような格好を見せていたのも考えると、ここで一息を入れるのが良さそう。治療に努めつつ、リフレッシュを図りましょう」 (12/10/04)［栗東トレセン］10月７日（日）京都２Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍに川田騎手55kgで出走します。10月４日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−４０．１−２６．３−１３．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒８先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は10時30分です。 ・清水調教師　「10月４日（木）は最後１ハロンだけ軽く気合いを付けました。コースへ入れたのは馬場が荒れ始めた後半の時間帯。上がりのタイムを要したのは、そのあたりの影響でしょう。具合は良い意味で平行線。今回もスタートを決めて流れに乗れれば･･･」 ≪調教時計≫ 12.10.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.2 40.1 26.3 13.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳未勝利）一杯に０秒８先行０秒２先着 (12/09/27)［栗東トレセン］９月27日（木）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン６２．７−４８．４−３６．９−１３．１　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒４先行して０秒３先着。短評は「意欲的な攻め内容」でした。10月７日（日）京都・２歳未勝利・芝1600ｍに川田騎手で予定しています。 ・清水調教師　「９月27日（木）はポリトラックへ入れました。上がりの時計を要したのは、序盤から結構なペースで飛ばした影響。心配は不要ですよ。ただ、苦しがるような素振りを覗かせて馬場入りを嫌がる場面も。そのあたりに配慮しつつ調整を続けましょう」 ≪調教時計≫ 12.09.27　黒　岩　栗東Ｐ良　　　　　　　62.7 48.4 36.9 13.1(7)一杯に追う　意欲的な攻め内容 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳未勝利）一杯の内０秒４先行４Ｆ付０秒３先着 (12/09/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。９月27日（木）に追い切りを行ない、10月７日（日）京都・２歳未勝利・芝1600ｍに川田騎手で予定しています。 ・清水調教師　「元々がコロンと映る体型。外見上は急激に引き締まった感じも受けません。一方、稽古の行きっぷりは随分と良化。そのあたりが１度レースを使った効果でしょう。９月26日（水）は感触を確かめた程度。明日27日（木）の追い切りに備えています」 (12/09/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月７日（日）京都・２歳未勝利・芝1600ｍに川田騎手で予定しています。 ・清水調教師　「初戦としては及第点を与えられる内容。ただ、２着を確保したかったですね。トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。厩舎で調整を続けようと思います。今秋から新たに導入されたブロック制度。次の未勝利では関西での出走が基本線でしょう」 (12/09/12)［栗東トレセン］９月15日（土）中山・２歳新馬・芝1600ｍに柴田善臣騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では19/16の抽選対象です。９月12日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン７８．８−６３．２−５０．０−３７．７−１３．３　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒３先行して０秒４遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。 ・清水調教師　「９月12日（水）はポリトラックで。気を抜かせぬよう、最後は軽く手綱を動かしています。一追い毎に動きは良化。もう中身も十分にデキたでしょう。ただ、大柄なタイプで腹回りに幾らか余裕が残る感じも。どれぐらい現状で走れるか･･･ですね」 ≪調教時計≫ 12.09.12　助手　　栗東Ｐ良　　　　 78.8 63.2 50.0 37.7 13.3(7)一杯に追う　追い比べで見劣り 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳新馬）一杯の内０秒３先行３Ｆ付０秒４遅れ (12/09/05)［栗東トレセン］９月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．２−５２．０−３９．１−１２．２　７分所を強目に追っています。併せ馬では稍一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「目一杯追えず」でした。９月15日（土）中山・２歳新馬・芝1600ｍに柴田善臣騎手で予定しています。 ・清水調教師　「９月５日（水）は終いに気合いを付ける形で。徐々に良化を遂げている印象ながら、その度合いは幾らかスローかも知れませんね。でも、結構な調教量を消化。苦しい素振りを覗かせる前にレースを使った方が良いでしょう。次週の中山を狙う予定」 ≪調教時計≫ 12.09.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　67.2 52.0 39.1 12.2(7)強目に追う　目一杯追えず 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳新馬）稍一杯の内同入 (12/08/29)［栗東トレセン］８月29日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．６−７０．２−５５．４−４１．２−１３．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「目一杯追えず」でした。４回中山もしくは４回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「８月29日（水）はウッドへ入れました。周回コースで長目から時計を出すのは今回が初めて。それを考えれば動きも及第点でしょう。初戦の条件に関しては芝、ダートを含めて検討中。少しずつタイムを詰めて行く過程で適性を見極めたいですね」 ≪調教時計≫ 12.08.29　助手　　栗ＣＷ良　　　　 87.6 70.2 55.4 41.2 13.4(8)馬なり余力　目一杯追えず 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳新馬）馬なりの外同入 (12/08/22)［栗東トレセン］８月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．７−４０．４−２５．９−１３．１　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「８月22日（水）も坂路で。このぐらいの内容なら悠々と対応できますよ。一方、まだ馬体に余裕が感じられる状態。絞り込みが必要ですね。具体的な目標を挙げるのは、もう少し仕上げが進んでから。いずれにせよデビューは秋競馬で･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 12.08.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.7 40.4 25.9 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳新馬）強目と同入 (12/08/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「先週末から14−14程度の時計を出し始めました。明日８月16日（木）も同等のペースで行く予定。脚元も落ち着いており、気に掛かる部分は無いですよ。ただ、暑い日が続くだけに･･･。負担を軽減する意味でも、少しずつ進めるのが良いでしょう」 (12/08/09)［栗東トレセン］８月９日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「定期的に牧場を訪れて具合をチェック。最近はコンスタントに速いペースで乗り込めていました。そんな様子を踏まえて８月９日（木）に厩舎へ。早速、明日10日（金）より跨って感触を確かめましょう。仕上がり具合を見ながら目標を定める方針」 (12/08/07)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で15−15を課しています。脚元も落ち着いた状態を保っており、コレと言って不安は見当たらぬ感じ。着々と態勢が整いつつある印象です。８月中旬頃に厩舎へ連れて行ければ･･･との話。現在の様子ならば十分に対応可能でしょう」 (12/07/31)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。調教レベルを高めた後も疲れた素振りは窺えず、乗り進める毎に着実な良化を遂げていると思います。この調子をキープしながら新たな指示を待つばかり。どの時点で移動の段取りが組まれるか･･･でしょう」 (12/07/24)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「視察に訪れた清水先生に、最近の順調な過程を報告。ピッチを上げるように･･･との指示を踏まえ、現在は強目の稽古を始めています。まだ馬体に幾らか余裕が感じられるのは確か。同様のパターンを繰り返して徐々に引き締めて行きましょう」 (12/07/17)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、18−18より速いペースで行く場合も。その後も飛節、体調共に大丈夫ですね。だいぶリズムを掴んだ感じ。この調子で仕上げを進めたいと思います。ただ、ここ数日は一段と気温が上昇。そのあたりにも十分な配慮が必要かも知れません」 (12/07/10)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつ運動量を増加。フットワークに気に掛かる部分は見当たりませんよ。念の為に患部のアイシングは続けているものの、特別な治療までは要らぬ様子。状態は上向きと言えそうです。あと１ヶ月ぐらいで送り出す態勢を整えられれば･･･」 (12/07/03)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路へも連れ出すように。今のところ脚元の状態は安定しています。ただ、身体に幾らか緩みが生じている感じ。調教をセーブしていた影響でしょう。ここから踏ん張りが利くか･･･がポイント。具合を探りつつ、徐々にペースを上げたいですね」 (12/06/26)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「体調は戻りつつある様子。それを踏まえて周回コースへ入れ始めました。身のこなしに違和感は覚えず、調教後も飛節は落ち着いた状態。徐々に運動量を増やして行けるでしょう。清水先生は定期的に来場。意見を交わしながら進める方針です」 (12/06/19)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。６月15日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「牧場へ移って気持ちが緩んだのか、もしくは何らかのアレルギー反応か･･･。首周りに幾らか蕁麻疹が出ています。大事には至らぬ見込みながら、まずはコンディションを整えないと。軽い乗り運動を始めたものの、数日間は観察が必要でしょう」 (12/06/13)［栗東トレセン］栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。右後脚飛節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・清水調教師　「患部の腫れと熱感は段々と解消。ただ、完全にＯＫとは言い切れぬ状況です。屈曲する部分だけに、まだ騎乗トレーニングは見合わせるのがベター･･･と言うのが獣医師の見解。馬体に緩みも生じており、立て直しの時間を設けるのが良いでしょう」 (12/06/06)［栗東トレセン］ここに来て右後脚飛節に若干の腫れが生じています。現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「６月５日（火）も普段通りの調教を行ないました。ところが、午後のチェックで右後肢の飛節に傷腫れを発見。少し体温が上昇したのも、その影響と考えられるでしょう。６日（水）の朝には平熱に戻ったものの、まだ僅かに浮腫みが残る状態。数日間は観察が必要ですね」 (12/05/31)［栗東トレセン］５月31日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−３９．７−２５．３−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒６先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「５月31日（木）は上がり重点。まだ自分から進んで行く感じとは違うものの、鞍上の合図に対してはキッチリ反応を示していましたよ。本格的な稽古を課すのも今回が初めて。そんな中でラスト12秒台を記録できれば上々ですね。概ね順調では･･･」 ≪調教時計≫ 12.05.31　黒　岩　栗東坂良１回　　　　　56.0 39.7 25.3 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　テイエムシシオー（古馬500万）一杯に１秒６先行０秒２先着 (12/05/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。５月31日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「乗り味の良いタイプ。これから馬体が引き締まれば更に動けるでしょう。ただ、食欲が非常に旺盛。贅沢な悩みとも言えるものの、もう少し時間が必要かも知れません。明日５月31日（木）の追い切りは、これまでよりもペースを速めて行く予定」 (12/05/24)［栗東トレセン］５月24日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．３−４２．８−２８．０−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 12.05.13　助手　　栗東坂良１回　　　　　70.1 47.9 30.5 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スノーストーム（２歳新馬）馬なりに１秒４先行同入 12.05.16　助手　　栗東Ｅ稍　　　　　　　　　　　　　　 15.2　 ゲート強目 12.05.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.9 43.6 28.5 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.05.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.3 42.8 28.0 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/05/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「15−15程度を乗り始めるように。明日５月24日（木）も同等のペースで行こうと考えています。順調に運んでいるものの、まだ全体的に緩さが感じられる状態。すぐに目標を掲げられる段階とは違うでしょう。じっくり焦らず進めるのが良さそう」 (12/05/16)［栗東トレセン］５月16日（水）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・清水調教師　「先週末の試験は不合格。大丈夫かな･･･と思ったものの、ちょっと辛口の判定でしたね。扉が開く音に反応して僅かに頭を上げる格好。でも、メンコを着けて仕切り直した５月16日（水）に無事クリアしています。このまま厩舎で調整を続ける方針」 (12/05/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・清水調教師　「北海道で見た時に比べると、幾らかボリュームが落ちている感じ。長距離輸送で減った分だと思います。でも、飼い葉はキッチリ。徐々に戻るでしょう。入厩後は坂路１本を軽く乗ってからゲート練習へ向かうパターン。ここまでは概ね順調ですよ」 (12/05/03)［栗東トレセン］５月３日（木）に栗東・清水久詞厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・清水調教師　「５月３日（木）に厩舎へ連れて来ましたよ。牧場とは定期的に連絡を取っており、ある程度までの状態は把握。ただ、細かな部分に関しては実際に跨ってから･･･ですね。トレセンへ入るのも今回が初めて。環境に慣れさせながら、少しずつ進めて行きましょう」 (12/05/01)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。５月３日（木）に栗東・清水久詞厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「到着時に幾らか体温の上昇が認められたものの、処置を施したら翌日にはスッと下がりました。心配は不要。輸送熱と考えられる範囲でしょう。先週末より軽く跨るように。滞在は短期間の予定です。コンディションを整える程度に乗れればＯＫ」 (12/04/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。４月24日（火）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「至って順調。改めて清水先生と意見を交えました。結果、予定を繰り上げて移動させる方針に。栗東近郊の牧場で体調を整え、検疫馬房が取れたら厩舎へ入る見込みです。この時期の始動はアドバンテージ。稽古の様子からも期待は十分でしょう」 (12/04/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。乗り込みを重ねるに連れて着実に良化を遂げています。外見的にも随分とメリハリが付いた印象。ここ数ヶ月での上昇度が大きいですね。背中の感触やフットワーク等からも、楽しみな素質を感じさせる１頭」 (12/04/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「芝、ダートを問わずに走れそう。色々な可能性を秘めると思います。馬自身が随分しっかり。今後もビシビシ鍛えられるでしょう。６月の産地馬体検査を視野に入れて調整を進める方針。完成度が高いのか、同期の中でも最近は目立つ存在ですね」 (12/04/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「十分なパワーを秘めるタイプ。なかなか良いフットワークですね。従順で人間の手を煩わせるような場面も無し。理想的な形で進んでいると思います。着実に体力も備わりつつある印象。このまま順調なら早期始動も視野に入るかも知れません」 (12/03/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。３月測定の馬体重は４９９kg。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。ひとまず今月一杯は同様のメニューを続ける予定ながら、更に調教レベルを高めても恐らく対応できるでしょう。馬体も着実に成長を遂げ、ボリューム十分と言った感じ。楽しみな１頭ですね」 (12/03/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース） ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じていませんよ。食欲も旺盛。順調でしょう。ガッチリして見栄えする体型が早くから目立っていた１頭。コツコツと取り組んだ成果で、ここに来て更に一回り逞しさを増した印象です」 (12/03/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「ロードレグルス：Lord Regulus　冠名＋（英語）獅子座のα星」に決定しました。 ・当地スタッフ　「まだ遊びながら走っている感じ。もう少しピリッとした面が出ても･･･と思います。とは言え、結構な運動量。それだけ余裕を持てているのは頼もしい限りでしょう。気持ちが入った時に如何なる動きを見せるのか･･･。楽しみは広がるばかりです」 (12/03/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ようやく厳冬期を抜けた感じ。寒さが緩み始めたのを踏まえて次のステップへ進んでいます。登坂回数を増やすと同時に、多少ペースも速めて行くように。このメニューをクリア出来れば現時点では十分ですね。同様のパターンを繰り返す方針」 (12/02/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず元気一杯です。力強い感じの走り。ゴールドアリュール産駒の傾向からも、ダートが合うのかな･･･とのイメージは浮かびます。でも、まだ細かな適性を判断するのは難しい時期。もっと稽古が進む中で少しずつ見えて来る部分でしょう」 (12/02/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。コツコツと乗り込んだ成果か、着実に良化を遂げている印象です。この時期の２歳としては相当なパワーの持ち主。このまま順調に調整が進めば、早期始動も十分に考えられる１頭かも知れませんね」 (12/02/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「じっくり乗り込んで基礎を固めている段階。まだまだ動き云々を語るレベルとは違うものの、なかなか良いフットワークを見せますね。管理予定の清水先生は調教助手時代にファレノプシスを担当。きっと本馬も上手に育てて頂けるのでは･･･」 (12/02/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週単位で大きな変化は見当たらぬものの、順調に乗り込めているのが何より。脚元も落ち着いており、現時点では気に掛かる部分も無いですね。同様のパターンを繰り返す方針。春のペースアップへ向け、しっかりと下地を整えたいと思います」 (12/01/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ピッチを上げてからも疲れた素振りは窺えず、いつも黙々と稽古に取り組んでいます。同じ父を持つスマートファルコンが川崎記念（Ｇ�T）制覇で重賞９連勝の日本新記録。本馬の将来も本当に楽しみですね」 (12/01/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近はハロン18秒ペースで。まだ手応えには余力が残っており、脚元が落ち着いているのも何よりでしょう。早い段階で態勢を整えられれば選択肢が広がるはず。１つ上の世代と同様に、今年の２歳も積極的なスタンスで進める方針です」 (12/01/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「身のこなし等に硬さは覚えませんね。見た目の通り、力強さに富んだタイプ。セールスポイントに挙げられる部分でしょう。馬格的にも現時点では十分と言えそう。楽しみな素質を感じており、このまま順調に育ってくれれば･･･と思っています」 (12/01/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末年始にリフレッシュの時間を設けるのは予定通り。初期馴致を始めて以降、ずっと休まずに来ましたからね。現在は20−20のペースで坂路を１本。上手く気分転換が図れたのか、馬自身は元気一杯ですよ。当面の間は下地作りに徹する方針」 (11/12/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「母シンコウエトワール、半兄ロードダルメシアンは芝1200ｍで走りました。でも、本馬は父系の方が強く出たのでは･･･。恐らく短距離タイプでは無いと思いますよ。調整は至って順調。今のところ気難しい面は窺えず、脚元も問題は見当たりません」 (11/11/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重462kg、体高157cm、胸囲180cm、管囲20cm。 ・当地スタッフ　「ダートで強かったゴールドアリュール産駒らしいガッチリ型。如何にもパワーを秘めると言った印象です。なかなか素材は良さそう。あとは今後のトレーニングで逞しい馬体に一層の磨きを掛けたいと思います。乗り始めた後も元気たっぷり」 (11/10/28)［ケイアイファーム］体重４６２kg 体高１５７cm 胸囲１８０cm 管囲２０cm（2011年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１１年募集

父ゴールドアリュールは、日本ダービー（Ｇ�T）でタニノギムレットの０秒３差に食い下がる。だが芝のキャリアは単なる序章だった。ダート９戦７勝、着差トータル約３５馬身。有無を言わせぬ内容で天下統一を成し遂げた。５９ｋｇの酷量を背負ってイーグルカフェ以下を８馬身も突き放したアンタレスＳ（Ｇ�V）は圧巻の一語だ。ＳＳ産駒で唯一の砂Ｇ�Tホルダー。他の直属サイアーと一線を画す個性を生かし切った結果は２０１０年ＮＡＲ総合チャンピオンに行き着いた。Ｇ�T競走５連勝エスポワールシチー、重賞１５勝スマートファルコンに続く第３の怪物が近い将来きっと・・・。 　母シンコウエトワールは、デビュー前から注目を集めた。そして芝１２００ｍの札幌３歳Ｓ（Ｇ�V）半馬身差２着を手土産に繁殖生活へ。約１億５０００万円を獲得ロードダルメシアンを産んだ。半弟ロードフラッグは持久力に優れたスピードを発揮。国内産ＪＲＡ最高齢Ｖ記録を作る。自身にはエアグルーヴ、サクラチトセオー、テレグノシスと同じメジャー方程式を採用。母母父との間でノースフライトが出た。父の威光が増す要素を緻密に埋め込んだＤ．Ｎ．Ａは何とも不気味。中長距離で頭角を現わした全妹シンコウベルデを基に推し測れば潜在スタミナも十分と考えて良かろう。 　本募集馬に関しては、筋肉質な体型に称讃の声が多く寄せられる。ボリューム満点の前駆。と同時に後肢の踏み込み１歩１歩に重量感が伝わる。アドマイヤグルーヴ、フォゲッタブル、バウンシーチューン、ネオヴァンドームがトニービン×ノーザンテースト牝馬にＳＳ系。皆クラシック路線に乗った。頼もしい事実を最後に記す。

シンコウエトワールの10
牡馬・鹿毛・２０１０年４月１３日生れ（栗東・清水久詞）
新ひだか町　全５００口●総額１,５７５万円

ゴールドアリュール 1999 栗毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Nikiya *ニキーヤ 1993 鹿毛	Nureyev	Northern Dancer
			Special
		Reluctant Guest	Hostage
			Vaguely Royal
シンコウエトワール 1994 黒鹿	Tony Bin トニービン 1983 鹿毛	*カンパラ	Kalamoun
			State Pension
		Severn Bridge	Hornbeam
			Priddy Fair
	ダイナフラッグ 1984 黒鹿	*ノーザンテースト	Northern Dancer
			Lady Victoria
		シャダイフラッグ	*ヒッティングアウェー
			ヤマニエン

母： シンコウエトワール《産駒９頭：出走７頭：勝馬４頭》１勝　札幌3歳Ｓ(Ｇ�V)２着 　　ロードダルメシアン(牡　1999　父シンコウキング)：６勝　福島民報杯(OP),函館日刊スポーツ杯(1000万), 　　|　　　　　キーンランドＣ(1000万),五色沼特別(１000万),テレビ愛知オープン(OP)４着 　　ゴールドバニヤン(♀　2002　父アフリート)：１勝　(公)２勝 　　サダムサウンドアイ(♀　2003　父タイキシャトル)：１勝 　　スターコレクション(♀　2008　父アグネスタキオン)：１勝【現】 祖母： 　ダイナフラッグ　入着 　　ロードフラッグ(セン　父デインヒル)：６勝　むらさき賞(1600万),江の島特別(1000万),いわき特別(1000万), 　　|　　　　　関屋記念(Ｇ�V)２着,カシオペアＳ(OP)２着,福島テレビオープン(OP)３着３回,巴賞(OP)３着, 　　|　　　　　富士Ｓ(Ｇ�V)４着　(障)１勝 　　シンコウベルデ(♀　父トニービン)：４勝　阿寒湖特別(1000万),富良野特別(500万) 　　ハギノユメドリーム(牡　父ブライアンズタイム)：２勝 ３代母： 　シャダイフラッグ出走 　　ジョーオラトリオ(牡　父ボールドアンドエイブル)：４勝　中日スポーツ杯(1300万),もみじ賞(400万),阪神3歳Ｓ２着　種牡馬 　　ヒッテングエイト(牡　父リアルシャダイ)：２勝　クロッカスＳ(OP),ヒヤシンスＳ(OP)２着　種牡馬 　　スピードアクセス(♀　父ハギノカムイオー)：１勝 　　|　　スピードアーバン(牡　父ウイニングチケット)：２勝　津田沼特別(500万) 　　フラッグスターフ(♀　父ノーザンテースト)：不出走 　　|　　ユーワテイオー(牡　父リアルシャダイ)：４勝　房総特別(900万),ブラッドストーンＳ(OP)2着,ダイヤモンドＳ(Ｇ�V)３着 　　|　　ユシマクイーン(♀　父リアルシャダイ)：１勝 　　|　　　　　ユシマミヅキ(♀　父スペシャルウィーク)：不出走 　　|　　　　　　　　ゴールドエンデバー(牡　父ワシントンカラー)：４勝　八海山特別(1000万) 　　コーナーフラッグ(♀　父ノーザンテースト)：出走 　　　　　センショウダッシュ(牡　父アレミロード)：４勝　ノベンバーＳ(1500万),津軽海峡特別(900万),パラダイスＳ(OP)３着　(公)１０勝 　　　　　サーストンフラッグ(♀　父ノーアテンション)：出走 　　　　　　　テイエムサンデー(牡　父サンデーサイレンス)：８勝　シルクロードＳ(Ｇ�V),ＵＨＢ杯(OP), 　　　　　　　　　　　　　　新春Ｓ(1600万),洛陽Ｓ(1600万),大和特別(900万),高瀬川特別(900万),ＣＢＣ賞(Ｇ�U)３着, 　　　　　　　　　　　　　　高松宮記念(Ｇ�T)４着　種牡馬 ４代母： 　ヤマニエン　４勝 ５代母： 　オールドイングリッシュ　５勝　民友Ｃ(60万) 　　オリンパス(♀　父ガーサント)：６勝　福島Ｈ,クイーンＳ2着,福島記念３着 　　オデッサ(牡　父ガーサント)：６勝　房総Ｈ(450万)　(公)３勝